アイツの心はあたしの物♡
____放課後_____
「優衣!!」
「亜優!今日はしっかり直樹君のこと話聞くわよ~」
と言って目を光らせた。
う・・・優衣さん。カワイイお顔が台無しです・・・。
あたしは優衣が帰る支度をしている姿を見てふと思った事があった。
それは、なんで優衣には彼氏がいないのか・・・。
優衣は1カ月に1度は必ずお呼び出しがある。
でも今まですべて断ってきたのだ。
彼氏がいたのは1度だけ。
でも、彼氏の浮気で別れた。
今日、聞いてみよっかな。
そしてあたし達は、二人でよく来るカフェにはいった。
「で。亜優。直樹君と付き合ってるの?」
きた。あたしはもうすべて言った。なぜか直樹があたしの名前を知っていたこと。彼女になれって言われたこと。
「えぇぇぇ!まじで彼女になっちゃったのぉ!?」
「うん・・・。だって、あんな顔されちゃぁ断れないよ!あと、理由知りたかったし・・・。」
あたしはただ名前を知ってる理由と、『やっぱ覚えてねえか』と言う言葉の意味を知りたかったから付き合っただけ。だから教えてくれたらすぐ別れようと思ってた。
でも・・・あたしはまだこのとききずいてなかったんだ。
あたしの恋が近づいてきてることに。
「優衣!!」
「亜優!今日はしっかり直樹君のこと話聞くわよ~」
と言って目を光らせた。
う・・・優衣さん。カワイイお顔が台無しです・・・。
あたしは優衣が帰る支度をしている姿を見てふと思った事があった。
それは、なんで優衣には彼氏がいないのか・・・。
優衣は1カ月に1度は必ずお呼び出しがある。
でも今まですべて断ってきたのだ。
彼氏がいたのは1度だけ。
でも、彼氏の浮気で別れた。
今日、聞いてみよっかな。
そしてあたし達は、二人でよく来るカフェにはいった。
「で。亜優。直樹君と付き合ってるの?」
きた。あたしはもうすべて言った。なぜか直樹があたしの名前を知っていたこと。彼女になれって言われたこと。
「えぇぇぇ!まじで彼女になっちゃったのぉ!?」
「うん・・・。だって、あんな顔されちゃぁ断れないよ!あと、理由知りたかったし・・・。」
あたしはただ名前を知ってる理由と、『やっぱ覚えてねえか』と言う言葉の意味を知りたかったから付き合っただけ。だから教えてくれたらすぐ別れようと思ってた。
でも・・・あたしはまだこのとききずいてなかったんだ。
あたしの恋が近づいてきてることに。