アイツの心はあたしの物♡
☆第1章☆
入学式
ふぁ~
眠いよぉ~
「って、えーーもう7時じゃん!やばーーい」
今日から高校生なのにぃ~
初日から遅刻だぁーーー
あたしは、急いで新しい制服に腕を通し、下に降りて顔を洗いに洗面所に行った。
「うっわ。やば。」
鏡の映っていたあたしの姿は・・・悲惨だった・・・。寝癖が・・・(どう寝ればこんな寝癖つくんだ!?)
そう思いながらなんとか寝癖はゴムで縛ってごまかした。
そして、完璧なメイク!今日は入学式だから特に力が入っている。
「よしっ!ok!」
ご飯を食べなきゃ。
・・・。
______________________________
亜優へ
ちゃんとご飯食べて行くのよ!!
いってらっしゃい。
お母さんより。
_________________________________
「いただきます。」
モグモグモグモグ
「ごちそうさま!!」
「きゃーーーやばい!」
ゆっくりしすぎた!!
あたしは急いでカバンを持って家を出た。
眠いよぉ~
「って、えーーもう7時じゃん!やばーーい」
今日から高校生なのにぃ~
初日から遅刻だぁーーー
あたしは、急いで新しい制服に腕を通し、下に降りて顔を洗いに洗面所に行った。
「うっわ。やば。」
鏡の映っていたあたしの姿は・・・悲惨だった・・・。寝癖が・・・(どう寝ればこんな寝癖つくんだ!?)
そう思いながらなんとか寝癖はゴムで縛ってごまかした。
そして、完璧なメイク!今日は入学式だから特に力が入っている。
「よしっ!ok!」
ご飯を食べなきゃ。
・・・。
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亜優へ
ちゃんとご飯食べて行くのよ!!
いってらっしゃい。
お母さんより。
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「いただきます。」
モグモグモグモグ
「ごちそうさま!!」
「きゃーーーやばい!」
ゆっくりしすぎた!!
あたしは急いでカバンを持って家を出た。