後ろ姿
「先生・・・大丈夫なの?
寝てなくてもいいの?」
「俺は大丈夫だ。
それよりお前は大丈夫か?
3日間も眠り続けてたんだぞ!」
「そうだったんですか・・・」
「・・・」
「先生?」
「このアホ!」
「えっ?」
「何で俺をかばって一緒に落ちたんだ?」
「だって・・・体がとっさに動いて・・・気が付いたら階段から落ちてて・・・」
「俺のせいでお前は頭から血を出すし、腕の骨は折れるし・・・なのに俺は何の怪我もしないで」
「良かったです。
先生に何の怪我もなくて・・・。
・・・先生?」
「っ!」
寝てなくてもいいの?」
「俺は大丈夫だ。
それよりお前は大丈夫か?
3日間も眠り続けてたんだぞ!」
「そうだったんですか・・・」
「・・・」
「先生?」
「このアホ!」
「えっ?」
「何で俺をかばって一緒に落ちたんだ?」
「だって・・・体がとっさに動いて・・・気が付いたら階段から落ちてて・・・」
「俺のせいでお前は頭から血を出すし、腕の骨は折れるし・・・なのに俺は何の怪我もしないで」
「良かったです。
先生に何の怪我もなくて・・・。
・・・先生?」
「っ!」