後ろ姿
ある日、私が大輔と昼ご飯を食べ、教室に戻るときだった。
ポケットの中の携帯のバイブが鳴った。
電話?
珍しいな・・・大輔かな?
携帯を開いてみると着信は先生だった。
「!」
何で先生から?
とりあえず出なくちゃ!
「・・・もしもし」
「美穂、お前今どこにいるんだ?」
「二階の廊下だよ。教室に戻るところ。
てか電話とかしちゃヤバいんじゃない?」
「今から屋上来い!」
「えっ先生・・・」
ブッツ ツーツー
先生?
私はとりあえず屋上に急ぐことにした。
ポケットの中の携帯のバイブが鳴った。
電話?
珍しいな・・・大輔かな?
携帯を開いてみると着信は先生だった。
「!」
何で先生から?
とりあえず出なくちゃ!
「・・・もしもし」
「美穂、お前今どこにいるんだ?」
「二階の廊下だよ。教室に戻るところ。
てか電話とかしちゃヤバいんじゃない?」
「今から屋上来い!」
「えっ先生・・・」
ブッツ ツーツー
先生?
私はとりあえず屋上に急ぐことにした。