後ろ姿
高2の冬、私は先生を諦める事にした。
理由は、私と一緒に話をしていても彼女の話を楽しそうに話していたからだ。
「昨日も彼女と会ってさ、有紗っていうんだけどなもう可愛くてヤバイんだよな!」
「そうなんだ!
私は彼氏いないからそうゆう気持ち分かんないな」
「そうなのか?」
「うん。
だって最近初めて好きになった人がいるぐらいなんだもん」
「そうだったのか!
相手は誰なんだ?
俺でよければ協力するぞ!」
「・・・」
「どうした?」
「別に!
先生には教えないよーだ!」
理由は、私と一緒に話をしていても彼女の話を楽しそうに話していたからだ。
「昨日も彼女と会ってさ、有紗っていうんだけどなもう可愛くてヤバイんだよな!」
「そうなんだ!
私は彼氏いないからそうゆう気持ち分かんないな」
「そうなのか?」
「うん。
だって最近初めて好きになった人がいるぐらいなんだもん」
「そうだったのか!
相手は誰なんだ?
俺でよければ協力するぞ!」
「・・・」
「どうした?」
「別に!
先生には教えないよーだ!」