天然ちゃんと不良達~Ⅰ~
「っていっても

やることは1つだけだけどな?」

そういって桐谷が私に近づいてくる

「ちょ、こないで・・・っ」

トンッ

「あっ」

いつのまにか私の後ろは

壁・・・

そして前は桐谷がいる

逃げようとしても

足はからまらせて

手をつかまれて

動けないように

固定されている・・・



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