『K』
しばらくしてママが部屋に戻ってきた。
『マユ、先生に頼んだから。。明日ね、母子共に何もなければ退院して大丈夫だって。』
『本当!?ママ。。ありがとう(泣)』
一日早めの退院。
早く優太に逢いたい。
それしか頭になかった。
その夜、私はドキドキしながらトシに電話をかける。。。
トュルルル~
『。。とし?』
『おう。。まだ何も変わってないよ。。』
『。。そう。明日、退院するから。優太に逢いに行くから。。』
『大丈夫か?迎えに行くよ』
『。。うんありがとうね』
『マユ、俺ちゃんと優太の側にいるしずっと祈ってるから安心して今日は眠れよ』
『。。はい(泣)』
電話を切った。
何も変わりない。。
それがいいのか悪いのか。。わからない。
ただ集中治療室にいることにはかわりなかった。
『マユ、先生に頼んだから。。明日ね、母子共に何もなければ退院して大丈夫だって。』
『本当!?ママ。。ありがとう(泣)』
一日早めの退院。
早く優太に逢いたい。
それしか頭になかった。
その夜、私はドキドキしながらトシに電話をかける。。。
トュルルル~
『。。とし?』
『おう。。まだ何も変わってないよ。。』
『。。そう。明日、退院するから。優太に逢いに行くから。。』
『大丈夫か?迎えに行くよ』
『。。うんありがとうね』
『マユ、俺ちゃんと優太の側にいるしずっと祈ってるから安心して今日は眠れよ』
『。。はい(泣)』
電話を切った。
何も変わりない。。
それがいいのか悪いのか。。わからない。
ただ集中治療室にいることにはかわりなかった。