『K』
無事到着。

海沿いをプラプラ歩く。。。

その時だった!!

海を見た瞬間、優太とトシがダッシュで走りだした

『うぉぉ~♪』
『いえ~い♪』

バシャン~

『おぉ~まぢつめてぇ~(笑)』

私とまいちゃんは二人のバカぶりに口がポカ~ンと開いてしまった。

『トシ!!何やってんの~バカぢゃん(笑)ね!マユさん行きましょう♪』

まいちゃんが私の手をとって二人の所に走り始めた。

『まいも入る~♪』

『えっ!?まいちゃん!!』

まいちゃんもサンダル脱いで海に入っていった。
(こいつら。。若すぎる。。。私は絶対入らないから)

『きゃあ~♪トシむかつく~(笑)』

『あははぁ♪』

三人ともすごい楽しそう。私は砂浜に座って保護者のように見守ってる(笑)

しばらくして三人がびちょ2になって歩いてきた。

『お~いまゆ~♪一人仲間はずれだよ~』

優太が意地悪して私に水滴を飛ばしてきた。

『まぢやめてよね~(笑)クソガキ♪』

『あ~てか服びちょ2だから乾かすために走るかな(笑)』
そしてまたバカな発言をして二人は走り始めた(笑)

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