『K』
『おぉ~♪いい匂いがしてきたぁ~♪まぢ腹へったわ(笑)』

『待って♪あと少しだからぁ』

『はーい(笑)』
(本当、子供みたい。。)

『ね~さっき買ったコップとスプーン出して♪』

『さっそくゾウのコップ使っちゃうかぁ♪(笑)』

『あははっ(笑)』

『マユはキリンだからな~♪(笑)』

『カレー完成♪だょ』

『パチパチパチ~♪』
優太が手を叩いて喜ぶ 。
『ぢゃあ優太~お皿取って♪』

『俺ご飯超大盛りだかんね♪』

『はいよぉ(笑)』

『やべぇ~超うまそうぉ♪』

まだテーブルのない部屋で段ボールをひっくり返してそこにランチマットを引いてカレーを食べた(笑)

『てか、テーブル届くの遅かったね(笑)』

引越しに間に合わなかった(笑)

『ねぇ♪もう食べていい?』

優太が早く食べたそうにしてる(笑)

『ぢゃあいただきますしょう♪』

『せーの!いただきます♪』

優太が大きな口で口いっぱいカレーをほおばる。

私は優太の反応が気になって優太を見つめる。。

『。。。どう?』

『。。。やべっ』

『。。。まずかった?』

『。。やべっ。。超~うまいんだけどぉ!!!(泣)』

『よかったぁぁ♪(泣笑)』

優太が勢いよく食べてくれてる。。。

『マユ~まぢ天才♪』

『ありがとう♪(笑)』

『はい!おかわりちょーだい♪(笑)』

こんなおいしそうに食べてくれる優太。。
すごい嬉しかった。。

結局三人前のカレーをほとんど優太が一人で食べた(笑)

『まぢうまかった♪ごちそうさまでした!!』

『よくそんな食べたよね~(笑)』

『いやっ、今まで食べたカレーで1番うまい!』

『本当に~ぃ?(笑)』

『俺への愛情入りだったからかなぁ?(笑)』

『あははっ♪(笑)』

今日が二人のプチ同棲の初日。。
すごい良い思い出がまた増えたね。。♪

ちなみにカレーの片付けは優太がキレイに洗ってくれた。。
『作ってくれたお礼♪』
だって(笑)

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