『K』
『ねぇ?マユ♪いい感じだったぢゃん♪』

アミがニヤニヤしながら来た。

『別に~ただ海に連れてってもらう約束しただけ(笑)』

『それをイイ感じって言うんぢゃん♪(笑)』

『。。(笑)』

『仲良くしてあげてょ♪』
そー言うとアミと彼氏は仲良く帰って行った。。

私は一人タクシーの中、ほろ酔い気分で気持ちがいい。。

この時間だけ、優太のことを考えないで済む。。

だから辛くない。。
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