ありがとう
ねえ…実?
あたしと実ってカップルみたいだね?
そう言いそうになった。
だってすぐ真横に実がいて
ずっこい、近いんだもん!
でも言うのをやめたの…
実のことはみなみが好きだから。
こういうときに友情って邪魔だ…
「ゆう?どうした?具合悪い?」
実があたしの顔を覗き込んできた。
ドクンッ
あたしの心臓が高まったように感じた。
「顔あけーし!熱ある?」
ヒタッ
実が手をあたしのおでこに当ててきた
「ん~ねぇかな??」
すっごい迷ってる 笑
「熱はないよ!元気だから!!」
あっ…家近づいてきた…
なんでだろ?
このまま時間を停めておきたい
って思うのは………
あたしと実ってカップルみたいだね?
そう言いそうになった。
だってすぐ真横に実がいて
ずっこい、近いんだもん!
でも言うのをやめたの…
実のことはみなみが好きだから。
こういうときに友情って邪魔だ…
「ゆう?どうした?具合悪い?」
実があたしの顔を覗き込んできた。
ドクンッ
あたしの心臓が高まったように感じた。
「顔あけーし!熱ある?」
ヒタッ
実が手をあたしのおでこに当ててきた
「ん~ねぇかな??」
すっごい迷ってる 笑
「熱はないよ!元気だから!!」
あっ…家近づいてきた…
なんでだろ?
このまま時間を停めておきたい
って思うのは………