もっと甘く・・・・
「あ、え、せんぱーい・・・・」
「んあ・・・、えと・・・メルアド教えてほし―――・・・」
何か言いかけたところで颯太が帰ってきた。
「たっだいま!買ってきたよ!」
「おかえり、ありがとう!」
「さんきゅ。」
きっと先輩はメルアドを教えてほしいって言いたかったんだろうけど
見事に帰ってきた颯太によって話は蹴り飛ばされた。
「やっぱカフェオレだな・・・」
「おいしいですよねー・・・」
「え、何かお前ら仲良くなってね!?」
二人とも黙る。
何か木梨先輩は伏せてるし。
バッ
顔あげたと思ったら真っ赤だし。
あはは、可愛い・・・先輩・・・
「あのさ、川中さんが何か睨まれてる気がするらしいんだけど・・・颯太心当たりねぇ?」
「あぁ・・・どうせいつも優おっかけまわしてる奴らでしょ。」
あぁ~やっぱそうなんだ。
そりゃあ、これだけかっこいい顔でルックスもいいしモテるわな。
と納得。
「え・・・・やっぱモテるんだ・・・・?」
と聞いてみた。
「あぁ、優はモテるよー。飯はみんな食べるからおさまってるけど、休み時間とかヤバい。」
「つか、睨んでるやつらどうにかできねぇの?」
「あれ、優どうしたの?ムキになっちゃって。」
「んあ・・・、えと・・・メルアド教えてほし―――・・・」
何か言いかけたところで颯太が帰ってきた。
「たっだいま!買ってきたよ!」
「おかえり、ありがとう!」
「さんきゅ。」
きっと先輩はメルアドを教えてほしいって言いたかったんだろうけど
見事に帰ってきた颯太によって話は蹴り飛ばされた。
「やっぱカフェオレだな・・・」
「おいしいですよねー・・・」
「え、何かお前ら仲良くなってね!?」
二人とも黙る。
何か木梨先輩は伏せてるし。
バッ
顔あげたと思ったら真っ赤だし。
あはは、可愛い・・・先輩・・・
「あのさ、川中さんが何か睨まれてる気がするらしいんだけど・・・颯太心当たりねぇ?」
「あぁ・・・どうせいつも優おっかけまわしてる奴らでしょ。」
あぁ~やっぱそうなんだ。
そりゃあ、これだけかっこいい顔でルックスもいいしモテるわな。
と納得。
「え・・・・やっぱモテるんだ・・・・?」
と聞いてみた。
「あぁ、優はモテるよー。飯はみんな食べるからおさまってるけど、休み時間とかヤバい。」
「つか、睨んでるやつらどうにかできねぇの?」
「あれ、優どうしたの?ムキになっちゃって。」