アイドル★マネジャーの恋模様♥
そんなの無理です!!
「まぁ~、とにかく中に入って。」
奏くんに、そう言われて私は緊張しつつ中に足を踏みいれた。
「!!!!」
中に入ってビックリ。言葉では上手く言い表せない程の光景だった。一言で言うなら『豪華』。いや、『超豪華』!!!!!!!!!!!!!!!
私達は事務所の裏口から入ったんだと思う。でも、そこは「ここは正面入り口!」と言われているような光景だった。
入ってすぐに大きなホール?その左右には大きな階段が二つ。二階に上がるといくつもの部屋。きっと今、私はバカな顔をしていると思う。。。
「美紅チャン?どうかした??」
「えっ!何でもないよ」
急に声をかけられてびっくりした。
「美紅チャンって面白いネ♥。ほら行くよ。2人ともいなくなっちゃたヨ。」
「えっ?どこ行くの?」
「ん?内緒★」
立夏くんはいじわるな笑顔を見せると私の手を握って歩き出した・・・。ん!!ちょっとまって、手つないでるーーーーーーーーーーーーーーー!!!男の子と手を繫いだことないわけじゃないけど・・・あれは幼稚園のころだし・・・・。私がそんなことを考えているうちに目的地についたらしく繫いでいた手は離された。ドアの壁を見ると『社長室』とかかれたゴールドのプレートがかけられていた。ん?私はふと頭によぎったことを立夏くんに、たずねてみた。
「ねぇー、もしかして・・・この部屋に入るの?」
「そーだよ★」
「もしかして・・・COLOR事務所の社長さんに会うの?」
「そーだよ★」
「えーーーーーーーーーー!むっ無理!!私、帰る!」
「えー、それはこっちも無理★」
そんな笑顔でいわないでー!
「とにかく、入って!」
ガチャ。
「しゃちょー!みんなー!連れてきたよ★」
奏くんに、そう言われて私は緊張しつつ中に足を踏みいれた。
「!!!!」
中に入ってビックリ。言葉では上手く言い表せない程の光景だった。一言で言うなら『豪華』。いや、『超豪華』!!!!!!!!!!!!!!!
私達は事務所の裏口から入ったんだと思う。でも、そこは「ここは正面入り口!」と言われているような光景だった。
入ってすぐに大きなホール?その左右には大きな階段が二つ。二階に上がるといくつもの部屋。きっと今、私はバカな顔をしていると思う。。。
「美紅チャン?どうかした??」
「えっ!何でもないよ」
急に声をかけられてびっくりした。
「美紅チャンって面白いネ♥。ほら行くよ。2人ともいなくなっちゃたヨ。」
「えっ?どこ行くの?」
「ん?内緒★」
立夏くんはいじわるな笑顔を見せると私の手を握って歩き出した・・・。ん!!ちょっとまって、手つないでるーーーーーーーーーーーーーーー!!!男の子と手を繫いだことないわけじゃないけど・・・あれは幼稚園のころだし・・・・。私がそんなことを考えているうちに目的地についたらしく繫いでいた手は離された。ドアの壁を見ると『社長室』とかかれたゴールドのプレートがかけられていた。ん?私はふと頭によぎったことを立夏くんに、たずねてみた。
「ねぇー、もしかして・・・この部屋に入るの?」
「そーだよ★」
「もしかして・・・COLOR事務所の社長さんに会うの?」
「そーだよ★」
「えーーーーーーーーーー!むっ無理!!私、帰る!」
「えー、それはこっちも無理★」
そんな笑顔でいわないでー!
「とにかく、入って!」
ガチャ。
「しゃちょー!みんなー!連れてきたよ★」