龍馬、時々女子高生。
「ヒカリってさ、昔俺が飼ってた犬にソックリなんだ」



………いぬ!?



「その色素がぬけたバサバサの髪とか、寝てる時のだらしない顔がソックリなんだよなぁ」

「ん…?なんだよ」


「このバカ!!」


バキッ




…龍馬に何か期待したのがマチガイだった!



【おしまい】


< 102 / 102 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

私の中の子供達
矢印/著

総文字数/47,158

その他134ページ

表紙を見る
青春ヒエラルキー
矢印/著

総文字数/1,038

詩・短歌・俳句・川柳4ページ

表紙を見る
終止符。
矢印/著

総文字数/33,057

その他116ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop