龍馬、時々女子高生。
心が小躍りしてるのを感じながら階段に登ったら、ダルくはなかった。
ご機嫌で教室に入って席に着く。
「おはよ~っ」
「おはよっ。珍しくヒカリが朝から機嫌イイよ!」
「そりゃそうでしょ。今回テスト、ヒカリ良かったもんね。やったじゃん!」
「ん?なんで千夏(チナツ)が私のテスト良かったって知ってんの?」
「ハァ?みんな知ってるでしょ。…まさかヒカリ、まだ掲示板見てないの!?」
「1位なら見たけど…」
「それも驚いたけど…違う!ヒカリの名前が載ってたの!」
「うそっ!見てくるっ!」
ダッシュで教室を飛び出した。
ご機嫌で教室に入って席に着く。
「おはよ~っ」
「おはよっ。珍しくヒカリが朝から機嫌イイよ!」
「そりゃそうでしょ。今回テスト、ヒカリ良かったもんね。やったじゃん!」
「ん?なんで千夏(チナツ)が私のテスト良かったって知ってんの?」
「ハァ?みんな知ってるでしょ。…まさかヒカリ、まだ掲示板見てないの!?」
「1位なら見たけど…」
「それも驚いたけど…違う!ヒカリの名前が載ってたの!」
「うそっ!見てくるっ!」
ダッシュで教室を飛び出した。