龍馬、時々女子高生。
「あっ、センセ!私何位だったの?まだ見てない!」
「なんだ~、見てないのかぁ?ヒカリは18位だや」
「マジで?私、今まで3桁切った事すらなかったのに!」
「そうだなー。おまいはよ、ちゃあんとやれば出来るんだ。やるやらないはおまいの自由だけど、無駄な努力はないかんなぁ。」
「はいっ」
いつも増して、100均のオデコが輝いて見えた。
「よかったね、ヒカリ」
「アリガトウ。龍馬に比べれば大した順位じゃないけど、やっぱりウレシイな」
「そういえば遅刻ギリギリで来たから、私も順位知らないのよね」
「1位だよ!」
「1位だや!」
2人で思わず叫んだ。
「なんだ~、見てないのかぁ?ヒカリは18位だや」
「マジで?私、今まで3桁切った事すらなかったのに!」
「そうだなー。おまいはよ、ちゃあんとやれば出来るんだ。やるやらないはおまいの自由だけど、無駄な努力はないかんなぁ。」
「はいっ」
いつも増して、100均のオデコが輝いて見えた。
「よかったね、ヒカリ」
「アリガトウ。龍馬に比べれば大した順位じゃないけど、やっぱりウレシイな」
「そういえば遅刻ギリギリで来たから、私も順位知らないのよね」
「1位だよ!」
「1位だや!」
2人で思わず叫んだ。