幼なじみ*

絢和「すいません…」

回りは笑っている奴から
様々いた。

先「とりあえず、バカ2人いたからもう1度だけ名前を言うぞ」

そして黒板に書いた。
《葛西亮太[カサイリョウタ]》

葛「俺の名前は葛西だ!まだ22歳だからお前らとは年は近い。」

絢と和也はとりあえず
先生に会釈をして席に着いた。
席は自由らしく1番後ろに着いた

葛「まあ…ばか2人は放置で入学式はこれで終わりだ。解散」

やぁっと。
入学式が終わった!と言っても遅刻してきたからすぐに終わった。

終わった事だし

絢「遊びたー」
葛「遅刻者職員室来い。」

遊ぶ計画は崩れた。

和「早くいくぞ」

そして絢と和也は初日から怒られた。

絢「最悪…」

和「俺なんかお前待ってて遅れたからな。」

そんな言い合いをして教室に入るとクラスの人たちはまだ結構残ってた。

絢「誰がいるかわからない」
和「そりゃ。お前、自己紹介なんかしてないからわかるわけないだろ」

絢「確かに…」

すると後ろから

?「全員の自己紹介からしてないから大丈夫だけど?」

?「てか初日からばかだな」
と声がした。

和「お前らと同じクラスか」
この2人は中学からの友達で私の親友とその幼なじみ
心・大「それかこっちのセリフ」


紅蘭心優[クランミユ]

名畑大輔[ナハタ]


心「遅刻はどうせ絢だと思うけど、ほんとばか」

絢「しょうがないから。朝起きれないし」

和・大「それをばかって言うんだよ」

絢「うるさーい」

そんな言い合いをしてると心優が叫んだ

心「大輔、柚とかと待ち合わせ」

和「柚がどうしたんだ」

大「近くのカラオケボックスで待ち合わせ。今から10分走れば間に合う!いくぞ」

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