君を想うとⅢ~True love~
もう…限界っ…!!!!
「お願いっ…。桐谷慎…っ!!ちゃんと触って…!!!!!」
そう、ウルウルの目をしながら桐谷慎に訴えかけると、桐谷慎はクスッと笑って
「じゃぁ…高宮の一番気持ちイイ所に俺の手を持っていってごらん?」
と、Hな形にポジショニングされた右手をスッと差し出す。
「…え……。」
「出来ないならコレで終わり。
もっと気持ちよくなりたいなら……ちゃんと自分でしてごらん??」
天使の顔したスケベな悪魔は、そう言って私の胸の頂をレロッと舐めあげる。
「ん…んぁぁっ…!!」
「どうする?
続ける?それともやめる?」
「……~~っ!!!!」
「ふふっ、ダ~メ。
そんな顔してもヤってあげないよ?
キモチヨクなりたいなら、どうして欲しいのか言葉と行動でしっかり説明してごらん??」
そう言って。
桐谷慎は私の唇にチュウっと触れるだけのキスをした。