あなたがいてくれたから
「ぱぁ〜!!」

「夂茄!おいで!」

夂茄はすぐに鴦のひざ元へ行った。

「…さっきは…本当ごめん。私達のために頑張ってリハビリしてるのに。」

「俺こそ、毎日遊南にあたってばっかりで、ごめん。」

「…私も頑張る!鴦の体が早く動くようになるように!」

「よろしくなっ!!」

「んちゃー!」
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