I NEED YOU~いけない双子の恋~
双子
「おぉ-い遅刻するぞ」
この声は…佑斗!!
「うわぁ~待っててすぐに準備するから」
「しょうがね-なぁ-」
私、川上佑奈。
中学3年生。
佑斗と双子なんだ。なのに全然似てない…。
佑斗は頭いいし、スポーツ出来るし優しいし、カッコいい。
なのに私は、その真逆…。
佑斗は、私と双子で恥ずかしいだろうなぁっといつもおもう。
「お待たせ~行こっ」
「お待たせ~じゃねぇよ。ほら後ろ乗れよお前のろいから」
いつも私を子供扱いする。
でも、ちょっと嬉しかったりして。
この声は…佑斗!!
「うわぁ~待っててすぐに準備するから」
「しょうがね-なぁ-」
私、川上佑奈。
中学3年生。
佑斗と双子なんだ。なのに全然似てない…。
佑斗は頭いいし、スポーツ出来るし優しいし、カッコいい。
なのに私は、その真逆…。
佑斗は、私と双子で恥ずかしいだろうなぁっといつもおもう。
「お待たせ~行こっ」
「お待たせ~じゃねぇよ。ほら後ろ乗れよお前のろいから」
いつも私を子供扱いする。
でも、ちょっと嬉しかったりして。