I NEED YOU~いけない双子の恋~
「えっ…あ、あの…私!?」
「うん。俺佑奈ちゃんしかいないんだ。だから付き合おう」
「ゴメンね…私好きな人が居るの…」
「知ってる」
(えっ…知ってたの!?)
岩下くんからの意外な返事に驚きが隠せなかった。
「佑斗でしょ??バレバレだよ。でも佑奈ちゃんたちは双子でしょ??」
「そ、そうだけど…」
「だからね俺にしときなよ!」
「ゴメンね…無理」
と言ったとき岩下くんが変わった。私を壁に押し付け、
「へっ…」
「付き合ってくれないなら、キスさせろ」
と言って私の顔に近づけてきた。
「いや…んっ…ん…佑斗!!」
最悪…ファーストキスが…
「うん。俺佑奈ちゃんしかいないんだ。だから付き合おう」
「ゴメンね…私好きな人が居るの…」
「知ってる」
(えっ…知ってたの!?)
岩下くんからの意外な返事に驚きが隠せなかった。
「佑斗でしょ??バレバレだよ。でも佑奈ちゃんたちは双子でしょ??」
「そ、そうだけど…」
「だからね俺にしときなよ!」
「ゴメンね…無理」
と言ったとき岩下くんが変わった。私を壁に押し付け、
「へっ…」
「付き合ってくれないなら、キスさせろ」
と言って私の顔に近づけてきた。
「いや…んっ…ん…佑斗!!」
最悪…ファーストキスが…