I NEED YOU~いけない双子の恋~

本当の気持ち

家に着いた。

私は自分の家に向かおうとした。すると佑斗が…

「佑奈、俺の部屋に来て」

ちょっと嬉しい。

「どうしたの?」

「大丈夫だったか?」

その話か…

「うん…」

その時…

「佑奈」

「わっ…//」

佑斗が急に抱きついてきた。
な、なに!?ドキドキして心臓の音が聞こえそう。

「怖い思いさせて悪かった」

「ううん、大丈夫だよ。苦しいから離してよ~」

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