小悪魔メイドはエリート社長様専用
「透真社長が!?会議のコト忘れていませんか?」
「忘れてないが……俺は…頼まれたコトはちゃんと最後までする男なんだ…」
「誰に頼まれたんですか?」
俺たちは次のコンビニまで早足で歩いていた。
背中に額に汗が滲み出てくる。
「……美古ちゃん…」
無意識に俺は彼女の名前を口にした。
相手が澪生だってコトを忘れて……ーー
「美古ちゃん???美古ちゃんって…麻古さんの妹の???」
「!?」
俺は澪生の方を見つめる。
澪生の瞳は円くなっていた。
俺はヤバイ相手に…うっかりと口を滑らせてしまった。
「忘れてないが……俺は…頼まれたコトはちゃんと最後までする男なんだ…」
「誰に頼まれたんですか?」
俺たちは次のコンビニまで早足で歩いていた。
背中に額に汗が滲み出てくる。
「……美古ちゃん…」
無意識に俺は彼女の名前を口にした。
相手が澪生だってコトを忘れて……ーー
「美古ちゃん???美古ちゃんって…麻古さんの妹の???」
「!?」
俺は澪生の方を見つめる。
澪生の瞳は円くなっていた。
俺はヤバイ相手に…うっかりと口を滑らせてしまった。