小悪魔メイドはエリート社長様専用
でも…隠していてもいずれ…バレるし…俺は澪生に正直に話をした。


「……そうだ…麻古の妹の美古ちゃんだ…色々…事情があって…今は俺の邸宅に居る」


「ええっ!!?いつの間に…透真社長…美古ちゃんと……ーー」


「いや…俺は美古ちゃんとは何もないぞ!…歳だって離れてるし…あいつは俺に
借金しているだけだ…」


「借金??いくらですか?」


「400万だ……」


「じゃあ~昨日の400万は??美古ちゃんに??」


「まあ~色々…あって…俺はあいつと同居しているが…」


二人っきりではない。
3人の使用人も一緒だ…。

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