小悪魔メイドはエリート社長様専用
透真は19時過ぎに帰宅。


私が頼んだ『ミンティ』のグレープをくれた。
それも箱で!!?


「何この量は???」


「…また…頼まれたら困るからな…これだけあれば…当分…頼まれるコトはないだろ?」


「……ありがとう~」
私はありがたく受け取った。
『ミンティ』がなくて1日…口の中が寂しかったのよ…


「……お礼に明日…手料理ご馳走してあげる♪」


「明日は…晩餐会に出席するから自宅では食事しない…」


「晩餐会??まさか…あの帝居の??」


「ああ~そうだ…」
透真はウザそうに吐き捨てる。


「噂だと『oz』のメンバーも出席するとか……」








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