小悪魔メイドはエリート社長様専用
「……『ミンティ』忘れてる…」
「へ…あ………」
何だ!?
『ミンティ』か……ーーー
私はドキドキして待ってたのに拍子抜け…
透真は私に『ミンティ』を渡した。
「ありがとう……」
「……美古ちゃん…」
透真は少し私の顔から顔を逸らす。
いつもなら真っ直ぐに人の顔を見て話す透真にしては珍しいリアクション。
期待していい?
「……何?言いたいコトがあるなら早く言って…私も忙しいから」
私はワザと急かす。
「へ…あ………」
何だ!?
『ミンティ』か……ーーー
私はドキドキして待ってたのに拍子抜け…
透真は私に『ミンティ』を渡した。
「ありがとう……」
「……美古ちゃん…」
透真は少し私の顔から顔を逸らす。
いつもなら真っ直ぐに人の顔を見て話す透真にしては珍しいリアクション。
期待していい?
「……何?言いたいコトがあるなら早く言って…私も忙しいから」
私はワザと急かす。