小悪魔メイドはエリート社長様専用
「ただいま」


透真が帰宅。


「お帰りなさいませ…ご主人様…」


「!!?」
透真の切れ長の瞳は見開く。


「何だ??そのカッコは???」


「私はメイドだから…メイド服着たんだけど…可笑しいですか?」


「……」

透真は私に鞄を渡して…右手を掴む。


「俺の部屋に来い」


私の腕を掴んで…自分の部屋に連れ込んだ。

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