小悪魔メイドはエリート社長様専用
「やっぱ…変?」


「///…」
透真は私を一目見て…背中を向けた。

心なしか頬が紅い?


「…どっち??気に入らなければ…ピンクのメイド服にするけど…」


「お前…それ何処で買った?」


「ネット…後で請求書持って来るね…」


「……お前…俺に金を出させるのか?」


「だって~お金持ってないもん…」


「……俺が金を出したら…俺がお前にメイド服…着せているようなもんだろ?」


透真が私に振り向く。


「///」


透真の顔がマジで紅かった。

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