小悪魔メイドはエリート社長様専用
俺たちは端から端まで…泳いで水面に顔を上げる。
「……美古ちゃん…泳ぎ上手いな~」
「私…中学時代は水泳部だったの!関東大会にも出たコトあるのよ」
自慢げに俺の目の前にピースサインを作る美古ちゃん。
眼鏡を外して視界がぼやける俺は瞳を細めて彼女を見つめる。
「見えてない?」
「少し…ぼやけている…」
「……」
彼女は俺の思いっきり顔を近づける。
「……眼鏡のない透真もステキ……」
彼女の息が俺の頬にかかる。
少し近づけばキスも出来そうな至近距離。
彼女の濡れた唇が俺をそそる。
キスしたい…
俺は一瞬…思ったが…理性で抑えこむ。
「そろそろ…上がるぞ」
「……美古ちゃん…泳ぎ上手いな~」
「私…中学時代は水泳部だったの!関東大会にも出たコトあるのよ」
自慢げに俺の目の前にピースサインを作る美古ちゃん。
眼鏡を外して視界がぼやける俺は瞳を細めて彼女を見つめる。
「見えてない?」
「少し…ぼやけている…」
「……」
彼女は俺の思いっきり顔を近づける。
「……眼鏡のない透真もステキ……」
彼女の息が俺の頬にかかる。
少し近づけばキスも出来そうな至近距離。
彼女の濡れた唇が俺をそそる。
キスしたい…
俺は一瞬…思ったが…理性で抑えこむ。
「そろそろ…上がるぞ」