小悪魔メイドはエリート社長様専用
「……」


透真はキスしながら…私の腰元に手を滑らせる。


何度も角度を変えて離しては唇を重ねてゆく。


透真はキスの後…溜息を漏らす。

そして開いた扉の中に一緒に入って行った。


「……結婚は絶対にする…いいか?美古//」

「うん…」


頬を染めて私に迫る透真。


一回りも違うのに…可愛いと思った。




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