小悪魔メイドはエリート社長様専用
私はシャワーから出ると透真は布団の中に潜り込んでいた。


室内の照明も暗くして…私を待っていた。


「……」


私は布団の中に潜り込む。


「待った?」


「別に…」


私は透真の身体に身体を寄せる。


「……まだ…言ってない言葉があった…」


「!?」


「愛してる……/////」


「透真??」

暗くて顔は見えなかったけど…透真の囁きはしかと私の心に響いた。
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