小悪魔メイドはエリート社長様専用
「……」


慣れた手つきで水割りを作り、俺に出す美古ちゃん。


「……自業自得だな…」


「言われなくても分かってる…」


「おい!?俺の秘書にも・・・」


「さっき帰ったよ~」


「!!?」

栗原のヤツ…俺を置いて先に帰りやがった。


「ねえ~何…その紙袋の中身」


「今期の化粧品のサンプリングだ…」


「マジ?見せて…見せて…」

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