小悪魔メイドはエリート社長様専用
「顔…紅いよ…透真…変なコト考えた?Hね~透真」


可愛い顔して邪悪な微笑を浮かべる美古。


「いつ出来るか分からないし…今から作る?」


「……」


俺の首元に美古は細い手を絡めて来る。


そして自分の顔を近づける。


「バカ…順序ってもんがあるだろ?俺は…デキ婚はイヤだ……。お前の両親に対して誠意がない」







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