小悪魔メイドはエリート社長様専用
「……」
ドサッと置かれた束…書類には見えなかった。
「何ですか!?これは!?」
「見合い写真よ!!」
見合い写真!!!?
俺はまだ……見合いなんて……
「副社長の澪生君が既婚で子持ちなのに…社長であるマー君が独身だなんて…ハクがつかないでしょ?」
「別にそんなトコでハクつけなくても…俺は仕事で成功して…ハクをつけます!!叔母さんにプライベートまで…とやかく指図されるつもりはありません!」
「……今はお義母さんでしょ?マー君」
叔母がマー君と言う度に笑う澪生。
ドサッと置かれた束…書類には見えなかった。
「何ですか!?これは!?」
「見合い写真よ!!」
見合い写真!!!?
俺はまだ……見合いなんて……
「副社長の澪生君が既婚で子持ちなのに…社長であるマー君が独身だなんて…ハクがつかないでしょ?」
「別にそんなトコでハクつけなくても…俺は仕事で成功して…ハクをつけます!!叔母さんにプライベートまで…とやかく指図されるつもりはありません!」
「……今はお義母さんでしょ?マー君」
叔母がマー君と言う度に笑う澪生。