小悪魔メイドはエリート社長様専用
私はいつまでもママからドレスを借りるのは止めて…自分のドレスを買いに渋谷に出た。
108の前まで来たけど…店に出るドレスは銀座とかで買った方がいいかと考え
始めた。
「あれれ!?美古じゃん!!」
誰かが私の名前を呼んだ。
振り向くとそこには…4番目に付き合った元カレが立っていた。
肩まで伸ばした髪は金色。
陽に焼けた肌が眩しいサーファー風の姿は昔と変わらなかった。
「何?買い物??」
名前は雄二(ユウジ)。
「うん…まあ~」
「雄二は何してるの??」
「え、あ…芸能プロダクションのスカウトマン…」
「えっ!!?」
108の前まで来たけど…店に出るドレスは銀座とかで買った方がいいかと考え
始めた。
「あれれ!?美古じゃん!!」
誰かが私の名前を呼んだ。
振り向くとそこには…4番目に付き合った元カレが立っていた。
肩まで伸ばした髪は金色。
陽に焼けた肌が眩しいサーファー風の姿は昔と変わらなかった。
「何?買い物??」
名前は雄二(ユウジ)。
「うん…まあ~」
「雄二は何してるの??」
「え、あ…芸能プロダクションのスカウトマン…」
「えっ!!?」