小悪魔メイドはエリート社長様専用
30分でマンション前まで栗原が車でやって来た。


「すまない…理由は何も聞かないでくれ…100万余分に入れておいてくれたな…」


「はい……」


栗原は400万の入ったアタッシュケースを渡す。


「…番号は000で開きます…」


「ありがとう……お前はしばらく…此処で…待機してくれ…栗原」


「分かりました…」
栗原は俺の言う通りにしてくれた。


俺はアタッシュケースを持って…再びマンションの中に入ってゆく。






< 64 / 201 >

この作品をシェア

pagetop