小悪魔メイドはエリート社長様専用

~透真side~

「……さてと…」


俺は準備を整えて…部屋を出る。
朝食の準備にも起きて来なかったが…見送りにくらいは来るだろう…美古ちゃん。


俺は玄関先に急ぐ。

しかし玄関先にはいつもの3人しか居ない。

あいつ~
1日目からメイドの仕事をサボってるのか…


案の定。
栗原の車は到着してない。


俺は美古ちゃんを起こしに…来客室にGO!

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