雫〜あたしと先輩〜





そして俺はある人物に電話を掛ける。





「もしもし。雅人か?ああ、そう俺。しばらく学校休むわ。いや…べつに。おぅ。じゃあな。」





俺はコイツの寝顔を眺める。





そしてある決心をした。





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