何度でもきみを好きになる

「おはよー」

「はよ」


唯一の救いは幼馴染という事で
毎日悠斗と会えること

だからこの関係を壊したくも無い一方で
幼馴染以上にもなりたいと思ってる自分が居る

だから毎日告白しようとメールを打っている

でも送れずにいたらもう100通をこしてしまった


これが送れたら楽なのになぁ・・・


「なー今日部活ねぇじゃん?学校終わったら一緒に勉強しねぇ?」

「・・・」


悠斗から誘ってくれるなんて・・・

私はひそかに喜んでいた


「いいよっ!勉強一緒にしょっ」


嬉しすぎる・・・!

たって・・・今日は悠斗の親は居ない・・・




2人きり・・・告えるチャンス!!







< 2 / 8 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop