何度でもきみを好きになる
なにそれ!!!意味わかんない!
どうしよう・・・


カサッ


紙・・・?


「X=12・・・?」

「正解!」


悠斗・・・?助けてくれたの・・・?


「ありがとうっ・・・」

小声で言ってみる

「バーカ!ちゃんと聞いてろよな!」


と小声での会話をしながら悠斗が笑う
私は悠斗のこの笑顔が大好き

よし、決めた・・・!!

今日・・・告白してみよう
ダメだったらダメで友達としていればいい
よぉし


やっと学校終わった~
すごく長く感じたよー・・・
さてとっ、悠斗を待ってよー

えっ・・・!?

私はそこから先・・・というか全ての記憶が・・・ない


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