虹色の輝き
第一章 ココロの輝き
ある夏の日の事


゙別れで


それだけ言われて
電話を切られた

その日から私は輝きを失った


高校も少し休みがちになっていた


学校には彼が居る

顔が見たくない
あんなに愛し合ったのに

今では彼が別の学校の子と付き合っているという
噂をきいた



余計学校に行けなくなった

彼を見ると辛くなった
泣きそうになる


私は学校へ行かず 親に内緒で街をブラついていた


時々変な人に絡まれる事もあった

私は平気で着いていく


彼と別れた寂しさをまぎらわすために
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