愛し過ぎたから


そう言って奴は薄気味悪い笑いを口元に浮かべた。


『リサ、おいで!どうしたら僕が喜ぶがなっちゃんに、じっくり教えてあげようね。』


呼ばれたリサは、全裸だった−−


真っ白い肌に、ツンと上を向いた乳房。


プリンと形のいいお尻。

艶やかな漆黒の長い髪が歩く度にサラリと揺れ、とても女らしい。




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