愛し過ぎたから


ヤツは、私のスカートの中に手を入れると……



『フフ……やっぱり人形の素質、充分だね。』




私の身体の芯は、熱く熱く高ぶっていたのだった。



私は自分が情けなくなり歯を食いしばっていた。




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