ちょびっと青春。
『ち、違うよ!カナなに言ってるのよ!〃ゞ』
『そ、そうだよ。カナちゃん!お兄ちゃんたちは友達なんだよ!〃ゞ』
『ふーん。』
『ガチャ。お待たせ~。お菓子持ってきたわよ。飲み物オレンジジュースでいい?』
『は、はい。オレンジジュースでよいです!』
『シーン』
『どうしたの?加奈がなんかやったの?』
『おかーさん!おねーちゃんとおにーちゃん友達なんだってよ!』
『ふふっ♪なに言ってるのカナ。そんなの分かってますよ。それじゃごゆっくりね♪』
『は、はい!』
『カナ、お姉ちゃん達の邪魔しないの。行くよ。』
『はーい。バイバイおにーちゃん。ノシ』
『…バイバイ。ノシ』
『…シーン』
『と、トイレ借りていい?』
『い、いいよ!!!』
『…声でかいよ。ん、んじゃ借りまーす。』
『ふぅ。』
『ガチャ。あ、あぶねー!カナちゃんが変な事言うからこのギクシャク。…なんとか逃げて来たけど。ふぅ。』
『おにーちゃん。』
『ビクッ!な、なんだカナちゃんか。どうしたの?』
『ちょっと耳貸して。』
『え?なに?』
『ホントはおねーちゃんのカレシなんでしょ?ヒソヒソ。』
『こ、このマセガキは。違うよぉカナちゃん。お兄ちゃん達はとっても仲良しの友達なんだよ!…きまった!』
『とっても仲良しの友達とカレシって何がちがうの?』
『…そ、それは。…き、キスしたら彼氏になれるんだよ!…オレは何を言ってるんだ…。』
『ふーん。それじゃ、チュ♪』
『…ポカーン。』
『これでカナとおにーちゃんはカレシとカノジョだね♪』
『バイバイカレシ!ノシ』
『…バイバイ。カノジョ…。』
『そ、そうだよ。カナちゃん!お兄ちゃんたちは友達なんだよ!〃ゞ』
『ふーん。』
『ガチャ。お待たせ~。お菓子持ってきたわよ。飲み物オレンジジュースでいい?』
『は、はい。オレンジジュースでよいです!』
『シーン』
『どうしたの?加奈がなんかやったの?』
『おかーさん!おねーちゃんとおにーちゃん友達なんだってよ!』
『ふふっ♪なに言ってるのカナ。そんなの分かってますよ。それじゃごゆっくりね♪』
『は、はい!』
『カナ、お姉ちゃん達の邪魔しないの。行くよ。』
『はーい。バイバイおにーちゃん。ノシ』
『…バイバイ。ノシ』
『…シーン』
『と、トイレ借りていい?』
『い、いいよ!!!』
『…声でかいよ。ん、んじゃ借りまーす。』
『ふぅ。』
『ガチャ。あ、あぶねー!カナちゃんが変な事言うからこのギクシャク。…なんとか逃げて来たけど。ふぅ。』
『おにーちゃん。』
『ビクッ!な、なんだカナちゃんか。どうしたの?』
『ちょっと耳貸して。』
『え?なに?』
『ホントはおねーちゃんのカレシなんでしょ?ヒソヒソ。』
『こ、このマセガキは。違うよぉカナちゃん。お兄ちゃん達はとっても仲良しの友達なんだよ!…きまった!』
『とっても仲良しの友達とカレシって何がちがうの?』
『…そ、それは。…き、キスしたら彼氏になれるんだよ!…オレは何を言ってるんだ…。』
『ふーん。それじゃ、チュ♪』
『…ポカーン。』
『これでカナとおにーちゃんはカレシとカノジョだね♪』
『バイバイカレシ!ノシ』
『…バイバイ。カノジョ…。』