同居人が男の子!?





「しょうがないか…」



ハンガーにかけてある新品の服にてをかける。



体に当ててみたらやっぱり丈が短い。

でも選んでる暇がない。



あたしはしょうがなくそのワンピースに手を通した。



「わっ、わわっ。見えちゃいそう!!」



予想以上の短さにあたしは少し戸惑った。




時間は9時40分。



「やっばいっ!!遅れるっ」



バックを持って玄関に向かって全速力。
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