コールガール〜先生と愛人〜
「うち、来る?」




あたしの家ならここからすぐだし。



ナツ以外入れたことがないから抵抗はあるけど、先生をほっておけない。





「ボケが。いけるわけねぇだろが!親がビックリするぞ」


「それは大丈夫。あたし一人で暮らしてるし」


「はぁ?ひとり?」


「うん」





先生はハンドルに頭をのせたまま腕の隙間からあたしの顔を見てきた。






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