コールガール〜先生と愛人〜
繁華街のパーキングに停めてあった先生の車に乗り込んだ。



先生は鼻が赤くなっているあたしのためか、暖房を最強でつけてくれた。



そして、エンジンをつけパーキングを出た。






「受験生がこんなとこで遊ぶなよ」


「あたし、受験生じゃないし」


「あ、そうだったな。お前は就職組だっけ?」







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