俺はお前だけの王子さま
いきなりの王子くんの腕の中で私の心拍数は一気に上がる。
え…え?
きゅ…急に??
「お…王子くんどうしたの?」
恥ずかしくて慌てた私は思わず王子くんに聞いた。
「は?」
王子くんは首を傾げる。
私は赤くなりながら王子くんの腕の中であたふた訴えた。
「だだ、だって…王子くんが…こんなこと急にするなんて…変だよ」
そう、変だよ。
確かにキスは済んだ仲だけど…
普段滅多に手も繋がなかった人が、部屋に入ったとたんいきなり…
だ…抱きしめたりするなんて…
え…え?
きゅ…急に??
「お…王子くんどうしたの?」
恥ずかしくて慌てた私は思わず王子くんに聞いた。
「は?」
王子くんは首を傾げる。
私は赤くなりながら王子くんの腕の中であたふた訴えた。
「だだ、だって…王子くんが…こんなこと急にするなんて…変だよ」
そう、変だよ。
確かにキスは済んだ仲だけど…
普段滅多に手も繋がなかった人が、部屋に入ったとたんいきなり…
だ…抱きしめたりするなんて…