ね、先生。
先輩と美加と私 + 先生?!
「葵、部活行こっ♪」
放課後になると、美加はいつも私を迎えにきてくれた。
私達は毎日欠かさず部活に行き、一緒に練習を頑張ってた。
「今日も頑張ってるね。」
「あ、真鍋先輩。
お先にコート使わせてもらってます///」
「いいよ、わざわざ断らなくって。
じゃぁ、オレがボール出すから、二人ともバックハンドの練習しない?」
そう。
私の動機は不純だった。
テニスをいい理由に、真鍋先輩と一緒に居られる時間を楽しんでた。
私は美加の居るコートへと走って向かった。
先輩がボールの準備をしてるのを待ってると、
「実は私ね、真鍋先輩の事好きなの。」
美加から突然告白される。
「えっ・・・。」
「中学一緒だったんだ。
だから、この高校受けて、テニス部入ったの。」
「そ、そうだったんだ・・・」
突然の告白に、私は自分の胸のうちを告白できないまま、
「じゃ、行くぞ~!」
「あ。
は、はいっ!!」
先輩の手からは、一球目のボールが放たれた。
放課後になると、美加はいつも私を迎えにきてくれた。
私達は毎日欠かさず部活に行き、一緒に練習を頑張ってた。
「今日も頑張ってるね。」
「あ、真鍋先輩。
お先にコート使わせてもらってます///」
「いいよ、わざわざ断らなくって。
じゃぁ、オレがボール出すから、二人ともバックハンドの練習しない?」
そう。
私の動機は不純だった。
テニスをいい理由に、真鍋先輩と一緒に居られる時間を楽しんでた。
私は美加の居るコートへと走って向かった。
先輩がボールの準備をしてるのを待ってると、
「実は私ね、真鍋先輩の事好きなの。」
美加から突然告白される。
「えっ・・・。」
「中学一緒だったんだ。
だから、この高校受けて、テニス部入ったの。」
「そ、そうだったんだ・・・」
突然の告白に、私は自分の胸のうちを告白できないまま、
「じゃ、行くぞ~!」
「あ。
は、はいっ!!」
先輩の手からは、一球目のボールが放たれた。