ヤクザ×極道娘



挨拶してくれた、何人かの人に挨拶を返し、一番手前の席に座った。



「お待たせしましたっス」


座った途端に運ばれて来た、朝ご飯。


目玉焼き、食パン、ハム、サラダと美味しそうなものばかり。


「いただきま~す♪」


ご飯はとっても美味しくて、ホテル並みだった。


「あの…どうスか?」


あたしが時間が無いので無言で食べてるからか、ご飯を運んで来てくれた男が聞いた。


「ちょー美味いよ♪」


笑顔で丸サインを作るあたし。


「良かったっス //」



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